Salesforce認定Pardotコンサルタントの結城です。
昨今話題のマーケティングオートメーションについて、アクセス解析と何が違うのかを超簡単にまとめました。
Webサイトを開設されている企業および個人での導入率が90%以上といわれる「Googleアナリティクス」を例にとって超簡単にいうと、
などなど
無料のツールなガら多機能で細かなところまで「解析」ができます。
Webサイトのコンサルティングをおこなう上で重要な指標が見て取れるので、とても重宝しますね。
では次にマーケティングオートメーションでできることをまとめてみます。
ここでは「Salesforce Pardot」を例にとって超簡単にまとめます。
「解析」を行った上で、その次のステップにあたる、例えば「Aのページを見た人にはAに関連した情報を案内する」「Bのページを見たら営業担当者に通知メールを出す」といったに「行動」に直接結びつけることができる、ということがわかると思います。
要するに「超簡単」にいうと、アクセス解析とマーケティングオートメーションは同じものではない
ということです。
よく「どちらを使えば良いですか?」聞かれますが、私の答えは「両方使いましょう」です。
アクセス解析は「定量データ」を、マーケティングオートメーションは「定性データ」を見るもののため、性格が違うのです。両方ともに使えるようになると、より自社のWebサイトに関心が湧き「よし、使い倒してやろう!」となると思います。そうなったら間違いなくWebから獲得できる利益は右肩上がりになるはずです。
弊社には私の他にもこのマーケティングオートメーション「Pardot」の認定資格者が在籍しております。実際の画面をご覧いただくことも可能ですので、興味が湧いてこられましたらぜひご一報ください。
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